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返信がもらえるメールの書き方

一番知りたいことは、どうしたらメールの返事が来るのか?ですよね。ですので、さっそくお伝えしましょう!

 

女性からの返事は、女性へのファーストメールで決まります。女性は、メールを読んで返信するかどうか決めるので、内容が大事ですね。

 

女性は、毎日たくさんの男性からメールをもらっています。つまり、女性は男性を選べる立場にあるということです。

 

この記事では、特別にあなたへこの競争を勝ち抜くための方法を伝授します!

 

ファーストメールに全力を注ぐ

初めて送るメールがファーストメールです。

このファーストメールが非常に重要ですので、十分気を使ってください。

 

丁寧な文章を書く

ファーストメールでは、タメ口や馴れ馴れしい文章を送らないようにしてください。

女性に無視されて、一発アウトです。

 

まずは簡単な挨拶から

長文もNGですね。女性に「ガツガツしている」と感じられてしまいます。初めての挨拶で、競争相手も多いので、最初の印象で手を抜かないようにしましょう。

 

最初は、「○○さん、初めまして」から始め、そして「初めてメールさせていただく△△です」と、きちんと名前を伝えるようにしましょう。

 

メールした理由を伝える

なぜメールしたのかを説明したほうがいいです。

 

プロフィールが気に入った、プロフィールの写真がかわいい、同じ趣味がある、住まいが近い、というようなことであれば、女性もなぜメールが送られてきたのかがわかって安心します。

 

短くて読みやく理解しやすい文章

送られてきたメールが長すぎると、女性の中には途中で読むのをやめる人もいます。女性が快適に最後まで読めるように、メッセージを簡潔にまとめることがポイントです。

 

自分勝手で何を言いたいのか分からないようなメールは、無視されます。また、自慢話も厳禁です。

 

ファーストメールの例

下記にファーストメールの例を紹介しますので、参考にしてくださいね。

 

○○さん、こんにちは!

東京で建築系の会社で働いている、38歳の□□です。

休日は、サッカー観戦や体を動かすことが好きです。

あなたのプロフィールを見て、趣味が同じだと思ったのでメールしました。

最近は、ボルダリングにハマっています。

○○さんはどのようなスポーツが好きですか?

週末に、郊外にドライブに行けたら、楽しいだろうなと思います。

たくさんのメールの中で見ていただきましてありがとうございます。

お返事をいただければ嬉しいです。

 

どうでしょうか。男性が見ても、爽やかでわかりやすいメールだと思います。シンプルで普通だからこそ、好感が持たれるメールになるのです。

 

女性の目をひくようなファーストメールを書くことを心がけてくださいね!

 

もし、ファーストメールの返信がそっけなくても、そこであきらめてはいけません。

 

女性は興味のない男性には返信しないので、気を落とさずに頑張りましょう!

 

セカンドメールの攻略法

ファーストメールが届いたら、次はセカンドメールです。

セカンドメールも手を抜かないようにしましょう!

 

まずはお礼の言葉

返信が来ても、すぐに馴れ馴れしくしないように。まずはお礼の言葉を伝えましょう。

 

「たくさんのメールの中から、返信してくれて嬉しいです。ありがとうございます。」
「忙しいのに、メールをしてくれてありがとう!」

 

などとお礼の気持ちを伝えれば、好感度がアップ!

 

女性のメールのボリュームに合わせる

セカンドメールのボリュームは、返信してくれた相手のメールのボリュームに合わせるのがいいでし。

 

女性からメールを丁寧に送ってくれたのに、メール文章が短すぎるのは、相手からすると拍子抜けしてしまうでしょう。

 

逆にシンプルなメールなのに、長文を送ったら「この人面倒」と思われてしまいます。

 

褒める言葉を入れる

セカンドメールを送る際は、まず相手の女性から送られてきたメールをしっかり読み込みます。そして、その中で褒められる点を見つけて伝えるようにします。

 

例えば、「○○を知っているなんて、本当に凄いですね!」や「文章が素敵ですね!」といった自然な褒め言葉が効果的です。

 

ただし、嘘くさい感じの褒め言葉や、歯が浮くような褒め言葉は避けましょう。自然な感じの褒め言葉が一番良いですね。

 

最後に質問で終わる

質問ばかりしていると相手に嫌われますが、メールの最後には質問を入れるのが大事です。これによって会話が続きやすくなります。

 

ただし、奇抜な質問は避けましょう。「きちんとしたイメージがありますが、休日はどのように過ごしていますか?」や「仕事もしっかりこなしている印象ですが、ストレスの発散方法は何ですか?」のような自然な質問が良いでしょう。

 

セカンドメールの例

下記にセカンドメールの例を紹介しますので、参考にしてくださいね。

 

○○さん、お返事ありがとうございます。

○○さんからのお返事が来て、とても嬉しかったです。

同じ趣味があるので、話が合いそうだと思いました。

もっと○○さんと仲良くしたいです。

△△駅の近くに新しいケーキ屋さんができたのですが、ご存知ですか?

インスタでも紹介されていて、すごくおしゃれな感じです。

 

このような感じがいいのではないでしょうか。

 

セカンドメールは少しだけフレンドリーに

ファーストメールでは馴れ馴れしくならないようにとお伝えしましたが、その結果、女性に「すごく真面目で硬そうな人かもしれない」と思われることがあります。

 

そこで、セカンドメールでは少しフレンドリーさをプラスしてみましょう。興味深いエピソードや失敗談を話したりして、軽い雰囲気を作り出します。

 

ただし、まだ馴れ馴れしくなることは避けてくださいね。相手の返信内容をよく読み、「私も同じような経験があります」とか「それって本当に素敵ですよね」といった共感を示すと、親近感を感じてもらえるでしょう。

 

女性からの返信がそっけないとき

女性から返信が来たのはいいけれど、そっけない内容にガッカリ( ノД`)…という経験をした男性がいるかもしれません。

 

しかし、その原因は自分の送ったメールにあるのです!

そっけない返信がくる理由としては、

 

内容のないメール

女性からして、「このメールにどう返信したらいいの?」と困ってしまう、内容のないメールを送っていませんか。

 

自分の送ったメールをもう一度見直してみてください。

 

文章が好きでない

下手くそな文章、威圧的な文章、チャラい文章、は女性はドン引きして、とりあえず返信だけしたという感じです。

 

女性がメールが苦手

このケースは稀ですが、メールをするのが苦手な女性はいますので、そっけなく感じてしまうのかもしれません。

この場合はあきらめないで、あなたの方からリードしてあげてくださいね。

 

直アドやLINEなどの交換に進む

メールのやりとりが進んだら、LINEや直アドの交換に移ることが一般的です。サイトのメールは費用がかかることもありますからね。

 

だから、できるだけ早い段階で直接連絡先を交換するのが良いですが、焦らせてはいけません。

 

最初に自分の連絡先を伝える

連絡先を交換する際は、最初に自分の連絡先を伝えます。ただし、女性が連絡先を教えてくれない場合は、脈がない可能性があります。

 

女性の気持ちを知る手がかりにもなりますね。ただし、何度も急かすのは避けましょう!

 

注意が必要なのは、相手がサクラや業者でないかを見極めることです。

 

女性が教えたくなる書き方

親しくなった女性に連絡先を交換しようとしたら、実はデリヘリ業者だったということがあります。また、連絡先を交換したら、相手が実はサクラで高額な請求があった友達もいます。

 

このような経験から、連絡先の交換には注意が必要ですね。ただし、この話題を話すことで、「私は違う」と女性が連絡先を教えてくれるかもw

 

女性に信頼してもらう

女性はマッチングサイトで、不安を感じることがあります。ですので、信頼を築くことが非常に重要です。信頼を得るには焦らず、ゆっくりと進めることが大切です。

 

メールを何度かやり取りして、女性に「この人なら安心できそう」と感じさせることがポイントです。焦らずにコミュニケーションを深め、相手に安心感を与えるようにしましょう。

 

連絡先を交換するときのお願いメール

連絡先を交換するときのお願いメールを紹介しますので、アレンジして使ってみてください。

 

メール、ありがとうございます。

毎回楽しみに読ませていただいています。

もし良ければ、携帯のメールアドレスかLINEのIDを教えていただけませんか?

もちろん、抵抗がある場合は、○○さんがその気になったときで結構ですので、気にしないでくださいね。

その際は僕の連絡先をお知らせします。

今まで通り、サイトのメールでのやり取りでも結構です。

 

強引にお願いしない方がいいですね。

 

NGなメッセージとは?

 まずは絶対にやってはいけないNGなメッセージを5つ紹介します。

 

5つのNG
  • 最初からタメ語
  • 女性が答えづらいような長文メッセージ
  • ラリーできてない
  • 質問を送りすぎない
  • 顔文字や絵文字を多用しすぎない

 

まず最初からタメ語はNGです。

 

仲良くなってきたらタメ語の方が自然ですが、マッチングした当初はまだ他人なので社会常識的にも敬語を使うようにしましょう。

 

次に長文メッセージも避けた方がいいです。

 

長文メッセージを送られると、読むのが面倒で、自分も同じくらいの量で返信しなければならないのかと思ってしまい、メッセージを返すのが億劫になってしまうことがあります。その結果、返信を返さなくなってしまうことがよくあります。

 

ラリーできていないというのは、会話が成り立っているかどうかです。

 

相手からの質問に適切に答えなかったり、自分の話ばかりして相手の話に対して無関心だったりすると、相手もどう返信すればいいのかわからず、返信が遅くなったり返ってこなくなることがあります。

 

質問を送りすぎると相手に面接?と思われてしまうので避けましょう。

 

一つの話題を聞いたらなるべくその話題を深掘りして話を盛り上げて、盛り上がったその関連する内容について質問をするようにしましょう。

 

最後に顔文字・絵文字の多用はやめてください。

 

‼⁉😜👌😘が多いような文章は一昔前に流行ったオジサン文章になってしまうので、!くらいや絵文字も数回に1回使う程度にしましょう。

 

プロフィールに関する内容について話す

 ここからは女性が返信しやすく盛り上がりやすいメッセージを紹介していきます。

 

まずは、相手のプロフィールに書かれている内容に関係するメッセージを送りましょう。

 

女性もプロフィールには気を遣って書いていることが多いため、その点について触れたメッセージを送ると相手も嬉しくなり、返信しやすくなるでしょう。

 

たとえば、「私も〇〇に住んでいるので、一緒ですね」とか、「私もよく〇〇に行きます」といった具合に、共通点を見つけて相手とのつながりを作るようなメッセージが良いでしょう。

 

ただし、相手のプロフィールにあまり情報が載っていない場合は、別記事のコミュニティ機能を使って話題を見つけることができます。

 

たとえば、スポーツが好きというコミュニティに参加している場合は、「どんなスポーツが好きですか?」と聞いたり、最近のドラマのコミュニティに参加している場合は、「最近の〇〇ドラマ、面白くないですか?私も見ています」といった具合に、相手に興味を持ってもらえるようなメッセージを送ると良いでしょう。

 

話題への興味から次第に自分へ興味を移していくようなトークを広げましょう。

 

オープンクエスチョンかクローズドクエスチョンを使い分ける

 オープンクエスチョンとは5W1Hで聞く質問で、クローズドクエスチョンはYesかNoで答えられる質問です。

 

オープンクエスチョンの方が話題は広がりやすいですが、少し考えて返信する必要があるのに対し、クローズドクエスチョンは「はい」か「いいえ」だけなので凄く返信がしやすいです。

 

なので最初はクローズドクエスチョンで仲良くなってきたらオープンクエスチョンに切り替えましょう。

 

自己開示や意思表示も積極的に

 話しを盛り上げるには、自分の事もある程度話すことが重要です。

 

まず自分の事を話すと相手も自分の事を話しやすくなるので、「自分は○○によく行くんですけど、○○さんもよく行きますか?」のように一言付け加えてあげるだけでも返信しやすくなります。

 

メッセージの頻度は?

マッチングアプリで女性にどのようなメッセージをどのくらいの頻度で送ったらいいのか悩んでいませんか?

 

不適切な内容や頻度のメッセージを送ってしまうと、せっかくマッチングしても女性と会うことができなくなってしまうかもしれません。それはとてももったいないことです。

 

メッセージの内容は相手の女性によって異なるかもしれませんが、必ず守らなければならないルールがあります。

 

この記事では、メッセージの頻度や適切な書き方について紹介していますので、参考にしてくださいね。

 

最適な頻度は?

まずはメッセージの頻度から解説していきます。

 

メッセージの頻度は多すぎても少なすぎてもダメで適度な頻度を保たなければいけません。

 

メッセージの頻度については相手によって異なりますが、会話が盛り上がっている場合は1日に何回でもメッセージを送っても大丈夫です。

 

一般的には1日1往復や1週間で10往復くらいが最適とされることが多いですが、それは少なすぎます。

 

重要なのはメッセージのテンポ感です。会話が盛り上がっている場合は、何十往復でも送って仲を深めることが大切です。

 

また、デートに誘うタイミングについても、10往復程度のやりとりを経てから誘うのではなく、会話が盛り上がった段階で早めに誘ってみることが良いでしょう。

 

ただし、相手の都合を考慮してメッセージを送りすぎないように気をつけることも大切です。

 

相手にもよりますが、こんな感じに送るとOKを貰える可能性もあがります。

 

自分

こんなに話が盛り上がったの初めてです笑

女性

確かにそうですね。私もです笑

自分

これだけ話が盛り上がると思わなかったので、実際に会って話してみたいので今度軽くカフェに行きませんか?」or「一回通話してみませんか?

 

などのように送れば基本的にはデートに誘う事ができます。

 

これはあくまで一例ですが、相手の女性や盛り上がった話に合わせて応用して使ってみてくださいね。

 

返信のタイミング

 適切な返信タイミングは2つあります。

 

タイミング
  • 相手がメッセージを返しやすい時間帯
  • 相手の返信タイミングに合わせる

 

まずは相手が返信しやすいタイミングにメッセージを送りましょう。

 

具体的には仕事終わりの夕方以降だとベストです。

 

朝は時間がない人が多く、昼は会社でマッチングアプリをしてるのがバレたくない人が多いので返信しづらいです。

 

ですので帰宅中の18時以降や、食事などが終わった21時前後にメッセージを送れば必然的に相手も返信しやすいと思います。

 

また返信する頻度を相手のタイミングに合わせることも重要です。

 

例えば女性の方が1時間おきに一回返信するような方なのに、自分は返信が来たら一瞬で返すと熱量の違いで冷められてしまう事があります。

 

ですので、できるだけ相手の返信するスパンに合わせるようにしましょう。

 

心理学的にも自分と似た人を好きになると言われてるので、返信するスパンはなるべく合わせるのがベストです。

 

絶対にやってはいけないこと

絶対に避けたい行為は、メッセージのやりとりだけでデートに誘わないことです。

 

メッセージだけで実際に会わないと、他の男性からアプローチを受けて、その男性の方が魅力的に感じられてしまう可能性があります。

 

また、デートに誘わない男性は臆病だと思われたり、メッセージのやりとりだけでは相手に飽きられたりするため、適度なタイミングでデートに誘うことが大切です。

 

まとめ

女性に送るメッセージについて解説しました。

 

ファーストメールから始まり、セカンドメール、NGメッセージなど大切なことが多くありますので、紹介した方法を参考にして、メッセージからデートに誘って出会いを成功させてくださいね。

 

 

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